銀色に輝くちりめんを、瀬戸内江田島より。

いりこ屋粟田

鮮度がいのち、真剣勝負。

広島県江田島沖で漁から一貫生産した“いりこ屋粟田”の「江田島ちりめん」をご賞味ください。

鮮度がいのち、真剣勝負。

広島県江田島沖で獲れたカタクチイワシを、その日のうちに加工します。新鮮な味・食感を保つため、桟橋に着いてすぐに加工場へ、10分以内にボイルします。ちりめんづくりはそこが勝負。
添加物・化学調味料は一切使用せず、自然のままの味を大切にした低塩分の健康的な食材です。漁から一貫生産した“いりこ屋粟田”の「江田島ちりめん」をご賞味ください。
平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金の補助事業により最新式の自動ボイル装置を導入し稼働しました。

レシピ集公開中。クリックするとPDFが開きます。
誠

毎年、初夏6月に入ると、
いわし網漁が始まります。

白々と夜が明ける早朝、5隻の「誠運丸」で漁に出ます。
その勇壮な姿は感動的なものです。
きらきらと美しく輝く、透き通ったカタクチイワシが揚がると、港は活気づきます。
鮮度がいのち、港からすぐに加工場へと運ばれます。

「誠運丸」のいわし網漁は、
6月から8月までがちりめんとして、
秋が来るころには、かえり、いりこの大きさへと育ったものを
網を替えて漁を行います。年末12月にはその年の漁が終わります。

漁場の未来のために乱獲はしないと心に決め、
誠心誠意、真心を尽くし、ちりめんづくりに日々勤しんでいます。
瀬戸内海この江田島で獲れるちりめんの味・品質に自信と誇りを持って。

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